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iPhone XからPixel 3 XL へ その違いとは?!

Apple から Google に変えた話です。 iPhone 3GSが初めてのAppleプロダクト。 それからおよそ13年 Apple ファンとして 代々のiPhoneを愛でてきまして。 でも、Google Pixel 3 XLに変えてみた。 きっかけは色々あるわけですが。 変更のインパクトやそれぞれの違いはブログに記す価値があり、と思いブログにしてるところ🤔 素朴な感想をシェアです! テックガジェットは生活を一変させる期待感、 ワクワク感がたまりません。 iPhoneの化粧箱を開けた時のワクワクは今も覚えています。 初めてMac Book Proでコーディングした時のなんとも言えない満足感。 これがテクノロジー分野で仕事をする活力です。 僕らの欲望を刺激し進化するテック業界。 でも最近はもっぱらマンネリ気味。 最後のワクワクは、 2017年のiPhoneXの顔の認証とホームボタンの廃止、 そしてAir Pods。 それ以降はどんどんトーンダウンしてて 折りたたみとか全くヒビカナイ... 斬新さ、コスパ、処理能力よりも 僕が最もときめくものは  おしゃれな UI! なるべくベゼルレス! wireless! 緻密な作り込み、洗練されたハード。 新しい生活を想像させる新体験への期待。 そして情熱! 前置きが長くなりましたが iPhoneに飽きた僕は新体験を求め、 iPhoneXからAndroidのPixel 3XLへチェンジしたのです。 チェンジ記念写真 • 新体験 • iPhoneを恋しむ の2つを偏見たっぷりに綴っていきます😁 ◾️Android Pixel 3XLによる新体験 <その1> 背面指紋スキャンエリアの上下スワイプによる通知バー操作。 これ以前からありますが、なにせ元iPhoneユーザ、初めて知るのです。 かなり👍見事な動作短縮。 通知バー確認は高頻度。サクッとできるのはイイね。 (若干反応が悪い時があるけどね) <その2> Active Edge & Google Assistant。 Pixel3にしたなら端末を握るのです。Google Assistant が起動して便利すよ。 こ
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Cloudflareを利用して無料でSSLを導入する手順

Cloudflare、 簡単です。 アカウント登録 自分のサイトを登録 DNS設定 Cloudflare コンソール画面で設定変更 1. 以下のページからアカウント登録 https://dash.cloudflare.com 2. 自分のサイトを登録 入力フォームにサイトのURLを入力 3. ドメインのレジストラーのサイトにてネームサーバを登録 Cloudflare から提示されるネームサーバ名を、 レジストラーのサイトにて登録。 お名前.com の場合、 ネームサーバの設定 / ネームサーバの変更 / 他のネームサーバを利用 と進んで行き、 入力欄に入力し登録。 うまくいくと、 Cloudflareの コンソール画面で、Status: Active となります。 4 .     Cloudflare コンソール画面で設定変更 Crypto画面に移動し、SSLのタイプを Flexible SSLに変更 Flexible SSL はFULLに比べるとセキュリティは低い設定ですが、 すぐにSSLを導入できます。 同じ画面で Always use HTTPS と Automatic HTTPS Rewrites を ONに変更 最後に、DNS設定画面で、Statusを DNS only から DNS and HTTP proxy (CDN) に変更します。 雲のマークをクリックすると切り替わります。 これだけで、あなたのサイトがSSLで見ることができます!

.NETのシリアライズに関して

DataTableをsessionに突っ込んでいた。 Ajaxでリクエストされた処理内でそんな処理がありちょいとハマる。 Azureの場合、 session への値の格納は、 実装したコードの処理が全て実行された後に、 Azure上のキャッシュに格納しようとする為、 そこでエラると、しかもAjaxだと 検知しにくい。 ➡ Grobal.aspx.vbにロギングの処理を実装して未処理エラーを拾うべし。 未処理の エラーが発生し、クライアントサイドが通信を打ち切り 通信を打ち切られたサーバサイドがシステムエラーをはく。 エラーの場所を特定しさあ本題が待ってました。 DataTableを session に入れようとして タイムアウトになっていました。 これまでは発生しなかった現象でしたが、DataTableの容量が増えた際に発生しました。 DataTableのサイズはおよそ9M 10Mbps の回線なら、1秒で転送するはずなので、 容量が問題とは考えにくい。 色々ためした結果、 シリアライズの速度がネックなんじゃないかという推論に落ち着きました。 つまりDataTableをシリアライズするのはやたら時間がかかるという事。 結果的にほぼ同じサイズのデータがXElement または Stringの場合は、すんなり session に格納できました。 Azureのキャッシュに値を格納するためにAPIを実行すると、おそらく シリアライズしながら逐次的にAzure上のサーバに転送をしているのではないかと思う。 XElementの場合は、中身は「XElementオブジェクトとその子要素」と断定的で静的に近い形になっているため、シリアライズの処理内での判定が早いのでは? また、Stringの場合のシリアライズもほぼそのままの形なのでは? それに比べ.NETのDataTableには、行に対して動的にオブジェクトを突っ込む事もできる。 行のカラム毎に型情報を持っていて汎用的な構造になっているので、 きっとシリアライズにはもの凄く時間がかかるじゃない? っていう話でした。 ちなみに、.NETではシリアライズの方法がいくつか提供されているようです。 また、Xml形式のデータでは、値をattributeに格納すると高速化するようで

Git の メリット

1. 早い branch の作成やマージが早い。 いかに早く、branch を作って、マージするかにポイントが置かれて作られてるのではないでしょうか。 SVNで、ブランチのソースをTrunkにマージなんかすると、結構時間かかるけど、 Git だとサッといける。 2. 不完全な状態のソースを管理できる local リポジトリがあるので、 開発途中のソースを管理できます。 svn だと開発途中のソースを commit する事はもちろん出来ませんが、(branch を切るなどすれば可能だが面倒) Git だとこれが可能です。定期的に local リポジトリに commit して 完成したら、中央リポジトリに push 。 チームで開発をしていても、個人的にソース管理ができるので便利 3. GitHubなんかでソースを管理できる 気軽にソースの共有ができる。 ドットファイルなんかを管理しとけば、 会社と家のMacで同じドットファイルを楽に管理できる。 以上、3点が僕が感じているメリット。