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2012の投稿を表示しています

safari6で現在のuser Agent を確認する

① ツールバーの「Develop」->「User Agent」 ②「Other」をクリックすると出てくる

PHP Fatal error: Call to undefined function  hash_hmac()

Mountaion Lion で、 認証キーを作成するスクリプトをquickRunで実行したら PHP Fatal error:  Call to undefined function  hash_hmac() in .... こんなメッセージが。 拡張モジュールを入れないとダメね。 ① http://pecl.php.net/package/hash からパッケージをダウンロード。/tmpに置く。 ② $ tar zxvf hash-1.5.tar で解凍 ③ $ pecl download hash $ tar zxf hash-1.5.tgz $ cd hash-1.5/ $ phpize $ ./configure $ make $ make install またっは、 pecl install hash でもイントールできました。

Mountain Lion に php の extension memcache をインストールする

memcacheしてみよう。 CentOS6 でmemcacheの仮想サーバをたてたので、 僕のMacでPHPを動かしてmemcacheサーバを利用する。 そのためにphpの拡張モジュールのmemcacheをインストールする。 memcacheは、pecl からインストールします。 PECLとは「The PHP Extension Code Library」の略で,C言語などで記述された拡張ライブラリです。 よく耳にする、一度は使ってみたいパッケージが結構あるです。 ちなみにPEARはPHPスクリプトによる拡張ライブラリです。  ① install-pear-nozlib.phar を実行して pear をインストール  cd /usr/lib/php/ php ./install-pear-nozlib.phar bash-3.2# php ./install-pear-nozlib.phar [PEAR] Archive_Tar    - installed: 1.3.7 [PEAR] Console_Getopt - installed: 1.3.0 [PEAR] Structures_Graph- installed: 1.0.4 [PEAR] XML_Util       - installed: 1.2.1 [PEAR] PEAR           - installed: 1.9.4 Wrote PEAR system config file at: /private/etc/pear.conf You may want to add: /usr/lib/php/pear to your php.ini include_path ②  php.ini に追記 cd /etc cp php.ini.default php.ini vim php.ini include_path = ".:/usr/lib/php/pear"  を追記 ③ アップデート pear channel-update pear.php.net pecl channel-update pecl.php.net pear upgrade-all ④ peclでmemcacheを

Cent OSでrootのパスワードを忘れた!

くそ! 思いつくありとあらゆるパスワードを入力してもログインできん! 完璧に忘れた。 そんな時は、 シングルユーザーモードでログインしましょう。 ① 起動したら、すぐに shift + e をタイプ  ② 下記の様な画面になるのでkernel から始まる行を選択し e をタイプ ③ 下記のように入力モードになるので行末に 「single」と入力してエンター。 ④ ②の画面に戻るので b をタイプ ⑤ root でログインした状態でterminalが起動するのでpasswdで変更!

cent os 6 に mysql をインストール

cent os 6 にmysqlサーバをインストールした際のメモ ① yum でインストール yum install mysql-server ② 起動 /etc/init.d/mysqld start ③ セキュリティレベルの設定すべてyes で。rootのパスワードも設定できます。 mysql_secure_installation ④ 自動起動設定 chkconfig mysqld on

山ライオン php の実行環境を作る

山ライオンになって「webの共有」の機能がなくなっている! どうやんの?ってググったら簡単にできましたのでメモ。 ①  .conf ファイルがある事を確認 cd /etc/apache2/users/ ② .confファイルを編集 sudo vim  /etc/apache2/httpd.conf #LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so の行からコメントを外します。 また、 DocumentRoot で検索しドキュメントルートの位置を確認 ③  上記で調べたドキュメントルートの位置に index.phpを作成  sudo vim  /Library/WebServer/Documents/index.php index.phpの内容は <?php phpinfo ?>  と書いておく。 ④ アパッチを起動 sudo apachectl start  ⑤ 確認 http://localhost/index.php をブラウザから呼び出す。 こんな画面が表示されたら成功 追試 ------------------------------------------------------------------ ちなみに、DocumentRoot を変えて動かそうとすると、 Forbidden You don't have permission to access /index.php on this server. こんなメッセージが出て動かない事が多々あります。 そんなときは、 ・DocumentRoot 以下のソースたちの権限を確認する。apacheがアクセスできるか? ・/var/log/apache2/error_log を確認する ・httpd.conf を確認する <Directory />      Deny from all </Directory> になってたら <Directory />      Allow from all </Direct

iphone アプリ 「RPS」を使ったテザリング

■iphone アプリ 「RPS」を使ったテザリング。 先ずは、Mac と iPhoneのアドホック接続します。 アドホック接続とは、端末同士の接続という意味です。 ①  Wifi のマークをクリック。 すると「ネットワークの作成」があるのでクリック。   ②  「RPS」というネットワーク名で新規作成します。 ③ System Preferences の Network をクリック ④ Advanced.. をクリックし 「TCP/IP」タブを選択 ⑤ IPv4 Adress に 13.37.13.10 と入力する。 ⑥ Subnet Mask に255.255.255.0 と入力する。 ⑦ iPhone の設定で Wifi の設定を行う。 先ほどMacで作成したネットワーク「RPS」が 表示されるので選択する。 ⑧ iPhone で 「RPS」を起動。 はさみ、石、紙の順にタップした後に左上をタップする。 ⑨ Tethering を 「ON」にする。 すると IP Addressが表示されます。 ⑩ ③④の手順で Proxies タブを開き、 左側のリストの「SOCKS Proxy」にチェック。 そして右側のSOCKS Proxy Server の IP Address に ⑨で表示された IP Address 「169.254.250.25」 と ポート番号 「1080」を設定する。 OK をクリックし、Apply をクリックするとその時点から Tethering が始まる。 来年からは正式なテザリングサービスが始まるので、 そうしたら、 RPSもいらなくなりますね。 ※本記事は著者のメモです。一切の責任は負いかねます。 ※ 理由は調査していませんが、テザリング時、skypeはつながらないです。

Safari 6 Webインスペクタ

safari を 6 にバージョンアップしたら、 結構使い勝手が変わってるので最初は戸惑いましたが、 ようやく普通に使えるようになってきた。 よく使う機能だけまとめます。 ■ 一番最初にやっておいた方がよい事。 ➡ スクリプトのデバッグを止める。  デフォルトで、All Exceptionsのタグみたいなマークが「On」の状態(濃いブルー)になっているので、「Off」の状態(淡いブルー)にする。⬇写真参照 こうしておかないとスクリプトエラーがあった場合に問題箇所でブレークして画面の読み込みが終わらない。 ■ 続きまして、使用頻度の高いものとしてコンソール。 左の吹き出しをクリックし、Current Log を選択すると右側に コンソールエリアが出ます。 ここで、console.log()でデバッグした値が見られます。 ■ あと、サーバからのResponse 情報はよく見ますね。 左側にある「時計」マークをクリックすると Network Request が出てきます。それを選択し、「Recording ◯ 」をクリックすると リクエスト、レスポンスの記録を取ります。 Name の列にリクエスト情報が表示されます。 ここをクリアしたい場合は、「Recording ◯ 」をクリックして記録を止め、再度クリックして記録をスタートさせます。そうするとクリアされます。 Name 列のリクエスト情報にマウスオーバすると➡マークが出るのでそれをクリック。 そうするとResponse情報が見れます 。 Ajaxで通信してる時など便利ですよね。 ■ 要素の検証 左側の「書類」をイメージさせるマークをクリックしすると下に現在のページのURLが あるのでそれを選択する。 するとHTMLが表示されHTMLソースの右上に「人差し指をたてた」様なマークがあるのでそれをクリック。 そうすると画面上で要素を選択できる。 CSS情報の見え方は旧バージョンの方が全然よかった。 現状では、CSSのファイル名などをスタイル情報と一緒に右側のエリアに表示する方法が分からないー。

山ライオンへ

遅ればせながら、僕のマックも山ライオンへ。 少々困った事になったので、その記録。 ① VirturalBox does not work !!  VirtualBoxのアイコンの上に通行止め様なマークが重なり起動できないー!     対処:コマンドラインから、起動。立ち上がりましたー。   /Applications/ VirtualBox .app/Contents/MacOS/VirtualBox  いつも無視していた update の通知から最新版をDL。  DLしてイントーラを起動しようとするとまたもや起動せずー。   対処:Sytem Preference の Security & Privacty を開き、「ダウンロード元を問わずDLしたアプリを許可する」を選択。それを選択する為には左下の南京錠マークをクリックしてパスワードを入力します。   ② svn コマンドが使えなくなってる。 対処: Xcode の最新版をインストールし、Preferences から 「Command Line Tools 」をDownload する。 参考URL: http://superuser.com/questions/455214/where-is-svn-on-os-x-mountain-lion ③ safari の developer tood で conlose がなくなってるー。 対処:左側の方にあるびっくりマークが 、以前のコンソールと同じようです。 いや、これはコンソールではないようです。スクリプトエラーがあった場合ここに表示されるようです。 コンソールはこちらです。一番左のエリアに色々マークが並んでいますが、その中の一番➡側に吹き出し見たいなマークがあります。ここをクリックすると、Current Log というのがあるのでそれを選択する。すると右側コンソールエリアが表示されます。 Safari に関しては次ぎの投稿でまとめます。 使い勝手は少し変わっていますがすぐ慣れそうです。 もっさりしたという方が結構いますが、僕のマック(スペックはした写真)は、すごくさくさく動くようになりました。safari、notice 機能がいい感じ。

ER Master

JuJu の ラジペディアを聞きながら、久しぶりの投稿! 記憶が正しければ5月から一日も休日を頂いていない。 そんな忙しさです。 60日以上連続出勤。。。ありえない。 Mac で ER図を書きたくて色々探していたのだけど、ER Masterという Eclipseのプラグイン に落ち着きました。 直感的に使えるし、import、exportの機能もあり、とっても使える感じです。 ■既存の mysql の データベースからインポートしてER図を作るやり方 こちらから、JDBC ドライバを頂いて、どこでもいいので、どこかに置いておきます。僕は、Eclipse/Plugin ディレクトリに放り込んでおきますた。 http://dev.mysql.com/downloads/connector/j/5.1.html 初回インポートの時に使用するドライバを選択してと言われるので上記のドライバを選択。 その他、ER Master に関する情報は、 http://ermaster.sourceforge.net/index_ja.html で親切に教えていただけます。 ありがとうございます。

nginx で virtualhost

nginx の .conf -------------------- --------------- --------------- --------------- --------------- --------------- server {         listen 80;         server_name ××××××.com;         root /××××/××××/××××/××××/web1;         index index.php index.html;         location ~ ......... {                 ......................;         }                          location ~ .......... {                 ......................;         } } -------------------- --------------- --------------- --------------- --------------- --------------- ⬆この server ブロックを増やすだけです。 試しにポートとドキュメントルートを変えた server ブロックを追加してみた。 /××××/××××/××××/××××/web2にソースを配置して、 /etc/init.d/nginx restart をして。 http://× × × × ×:88/とアクセスしてみると問題なくWebページが表示される。 簡単ですね。 server {         listen 88;         server_name ○○○○.com;         root  /××××/××××/××××/××××/web2;         index index.php index.html;         location ~ ......... {                 ...............

SVNでロールバック

たまにしかやらないのでいつも思い出せない。 今日はメモっておこう。 作りきってリリースするつもりだったので 作成途中でソースを大量にコミット。が、 割り込み作業やら、スケジュール変更やら何やらで、 まだ完成してないのに、今すぐSVNのソースをWebサーバに適用せねばならないシチュエーション、たまにそんな事ありませんか? しかも他の人が修正した分だけ適用しなきゃならん状況です。  もちろん、現状、Trunkには僕の作成中のソースもたくさんあがっているからそのソースだけ除外して、それ以外をWebサーバに適用するのです。面倒きわまりない! ① コマンド svn log で表示したコミットログを目視で確認しながら、あげちゃぁだめよのソースをピックアップ。 svn log -v -r1234:HEAD ※ rev1234が自分が手を入れる直前のrevision  これだとすべてのログがでるので自分の物だけにしぼるため、 テキストに吐き出そう。  svn log -v -r1234:HEAD > svnLog.txt  そして、自分のコミット以外の情報を除去。svn log って名前で絞り込むオプションってないのかしら? ② ①でピックアップしたソースが自分がコミットした後に他のメンバーがコミットしていないか確認。  面倒だけど、ファイル一個ずつ svn log でコミットログを確認。 svn log -r1234:HEAD /aaa/bbb/file.php ここで他のメンバーの名前が出てきたら、revision をメモっておく。 ※次に行う作業でローカルのソースが上書きされるのでバックアップをとっておく。  ➡他のメンバーも直していたら、svn merge ③へ ➡自分だけが直していたら、svn export ④へ ③rev 1235 で僕が直していて、rev 1239 で他のメンバーが直していたら、  svn merge -r1235:1234 /aaa/bbb/file.php これで1235 の変更が 1234 に戻ります。 こうすると1239の変更は戻ったりしません。 ④rev 1236 , 1240 で自分だけが直している場合、  svn export -r1234 /aaa/bbbb/f