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5月, 2013の投稿を表示しています

Git の メリット

1. 早い branch の作成やマージが早い。 いかに早く、branch を作って、マージするかにポイントが置かれて作られてるのではないでしょうか。 SVNで、ブランチのソースをTrunkにマージなんかすると、結構時間かかるけど、 Git だとサッといける。 2. 不完全な状態のソースを管理できる local リポジトリがあるので、 開発途中のソースを管理できます。 svn だと開発途中のソースを commit する事はもちろん出来ませんが、(branch を切るなどすれば可能だが面倒) Git だとこれが可能です。定期的に local リポジトリに commit して 完成したら、中央リポジトリに push 。 チームで開発をしていても、個人的にソース管理ができるので便利 3. GitHubなんかでソースを管理できる 気軽にソースの共有ができる。 ドットファイルなんかを管理しとけば、 会社と家のMacで同じドットファイルを楽に管理できる。 以上、3点が僕が感じているメリット。

Mac Windows7 iCloud ファイル共有

Mac と Windows7 でファイル共有をし、かつ iCloud でも共有します。 やり方としては、 Mac 上のディレクトリを共有して、Windows7 から 参照、上書きできる様にするのですが、その Mac 上のディレクトリを iCloud 上で共有して、他のデバイスからも見れる様にします。 1. Mac 側の設定  ①  System Preferences から  File Sharing を行う。システムフォルダを対象とする。  ② optionボタンをクリックして、SMBを選択し Windows からアクセスできる様にする。  ③ System Preferences から iCloud共有の設定を行う。  ④ Finder をアクティブにして、ツールバーの 「Go」を   クリックして alt を押すと Library が表示されるのでクリックする。   そうすると Library以下が見れますので、「Mobile Documents」を確認して下さい。   そこが iCloud で共有されるフォルダです。    ⑤ 次の Windows 側の設定で ④で確認した ディレクトリを Windowsと共有します。 2. Windows 側の設定   ① エクスプローラーを起動し、Mac にアクセスします。  ② Mac に繋いでも、なぜか 「 Mobile Documents」が表示されないので、下記のパスを直で指定する。    \\Macのコンピュータ名\Macのユーザディレクトリ名\Library\Mobile Documents   ※エクスプローラの検索機能で「 Mobile Documents」を検索してもOK。  ③ ②で指定したパスをネットワークドライブに設定する。         僕は、GoodReader 用のフォルダを指定して、GoodReader での共有も有効にしました。 以上で、共有の設定は完了です。

diffで改行を無視

diff で差分をみると、全行!!!変わっとる!なんて事がたまにありますが、 LFとCRLFの差分による場合がほとんど。 僕が直した変更だけである事を確認したかったのにぃ!!! そんな時は差分を無視するオプションを使ってdiff LFと CR LF の差分を無視するoption diff --strip-trailing-cr aaa.txt bbb.txt ディレクトリの差分 diff -qr --strip-trailing-cr aaa bbb infoで確認 info diff