幼子を育てる世の中の母達は本当に偉大だと思う。
子供は、大人を幸せにする宝の様な存在だが、
大人を疲れさせるスペシャリストでもある。「大変と充実は比例する」のだが
大変な最中は大変なのだ。そんな事を考える余裕はない。
幼児は基本的にされると困る事をする。
「それだけはしないで」と言う事をする。例えば、
電車の中で奇声を発する。
人ごみのなかで姿をくらます。
こちらの疲れがピークの時に泣く。
一度泣くと泣き止まない。
そしてベビーカーがないのに寝る。
こける。
外でハイハイする。
立ち入り禁止の場所に入りたがる。
車が走っている道路へダッシュする。
目立つ事をする。
こぼす。
油まみれの手で触ってくる。
etc
つまり、すごく大変なのです。
そんな子供達を相手にしながら、マルチでアレもこれもこなす
ママさん達は本当にすごい。
涼しい顔でサポートするママさんのママさんもすごい。貫禄を感じる。
そして、今日思った事は、同時にパパさんもすごいという事だ。
ママさんの手足になり、まさに「問答無用」の嵐を今日も受けて立つ。
人類の「宝」の守り神は「母」なのです。パパは本能的にそれをわかっているので
すべてぐっと飲み込むのです。偉いのです。
パパさんも偉大なのです。
陰の戦いです。労い、賞賛、ご褒美などあまり有りません。
健気です。
大事なのは、これを糧にできる器と、
ストレスを溜め込まない賢さです。
でも、たいてい子供の寝顔が全て帳消しにしてくれるのです。
連休などは、全国どこでもこんな感じですよ。きっと。
吹奏楽の演奏会を鑑賞。
エグザンティアのタイヤを履き替えました。
306のタイヤをはいてみました。なかなかいいねぇ。
スポーティーな感じもたまにはいいかもね。
都内某所で奇跡の並列駐車。
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